住宅ローンの繰り上げ返済のしかたは、2つあります。
「期間短縮型」と「返済額軽減型」です。
通常、繰り上げ返済と言えば「期間短縮型」になります。
この2つの繰り上げ返済方法は、どう違うのでしょうか?
・期間短縮型とは
現時点から繰り上げ返済の金額分の元金を返済する事になります。
その返済された元金部分の期間が短くなると言う事です。
例えば、毎月の支払額が100,000円だとして
 その内訳が今月 元金60,000円利息40,000円、
 来月元金61,000円利息39,000円
と、なっていますね。そこで100万円繰り上げ返済した場合、
今月分の60,000円と来月の61,000円2カ月後分の○○円とこの合計が
100万円になるまでの金額分を繰り上げ返済する事になります。
そうすれば、その月分は短縮され対応している利息分が繰り上げ
返済効果になります。
・返済額軽減型
こちらは、繰り上げ返済した時点で返済額を再計算したようなものになります。
つまり、住宅ローンの残高が2,000万円で期間が25年で月々の返済額が84,770円
だった場合、100万円繰り上げる事によって月々の支払額が80,532円と約4,200円
月々の支払額が減る事になります。返済期間は短縮されません。
期間短縮と返済額軽減の場合どちらが得か?との事ですが、こちらは
「期間短縮型」の方が得になります。また、繰り上げ返済時期について
ですが、こちらはなるべく早い方が繰り上げ効果が大きいです。
また繰り上げ返済の手数料ですが、最近はネット経由で繰り上げ返済すれば
手数料がかからない銀行も増えてきました。
手数料については、2種の繰り上げ方法の違いによっても手数料の違う銀行や
変動と固定でも手数料が異なる場合がありますので、事前にご確認くださいね。
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