住宅ローンの借り換えの時に審査でひっかかるケースとして
リスケ」している住宅ローンがあげられます。
 
リスケとは、リ スケジュール の事で今までより期間を延ばしたり
一定の期間利息だけ支払い元金はその後に払うようにしてもらう事です。
 
一昔前までは、リスケも銀行に行ってお願いしても中々応じて
もらえなかったのですが、モラトリアム法ができてから、案外
簡単に認めてもらえる場合が多くなりました。
 
 
最近は、銀行などもある程度の理由やその後の返済計画を出さないと
認めてくれない場合も多くなったと聞きますが・・・
 
 
このリスケの問題点なのですが、期間延長の場合は、期間を延ばしている
ため、月々の返済額は少なくなりますが、返済期間が延びるため老後も
きっちり返済出来るのか、確認しておく事が必要になります。
 
また、当然トータルの返済額も増える事になりますね。
 
もう一つの、元金据え置きの場合ですが、こちらは例えば3年間だけ
利息だけの返済で元金はその後に再計算して返済する方法
 
こちらを選ぶ場合、今お子様の教育費がかかって、3年後には教育費が
いらなくなるから、など理由が明確になっていないと選択してはいません。
 
単に、問題の先送りになってしまいます。
 
 
私の所にも、今までリスケで利息だけ払ってたんですが、それが終了して
返済額が前より増えるんです。
 
と、相談に来られます。
 
 
でも、この場合は、通常返済に戻ってから1年は返済実績を作ってもらいたい
ですね。
 
銀行は、リスケしたと分かれば、借り換えの審査はまず通りません。
 
 
最近相談が多いのが、住宅金融公庫や住宅金融支援機構から借りている方で、
期間を延ばしてるので、どうしましょう?という案件が増えています。
 
 
お客様に聞くと、ちょっと自分のローン支払いの金額が高いなぁ?と思って
銀行に相談に行くと、すぐに期間延長の手続きをされた。との事です。
 
こういったケース何件か相談に来られてるので、多いんですね。
 
 
でも、期間を延長してしっては、トータルの期間が35年以内に収まっていれば
まだ、交渉の余地がありますが、延長して35年を超えていると、住宅金融公庫
の場合は、そこを指摘されてしまい、審査が通らなくなってしまいます。
 
 
その事をお客様に説明すると、そんなこと分かっていれば、やらなかったのに・・・と
 
 
困った時は、銀行に相談に行くのも良いでしょうか、銀行に行った場合、自分ところの
事しか分かりません。
 
 
できれば、経験豊富な専門家に相談してみては、いかがですか?