私のところには、毎日のように住宅ローンの審査が通らなかった。
という相談が来ます。

その場合、まずローンの審査に通らなかった理由に心当たりありませんか?

をお聞きします。

住宅ローンの審査の内容とは?

住宅ローンの審査のポイントとして

  • 年収
  • 勤続年数
  • 業種
  • 物件に関すること
  • 住宅ローン以外の借入
  • 過去の借り入れ実績
  • 個人信用情報

などがあります。

 

この中で、相談を受けても当社では何とも出来ないのが個人信用情報の内容で
審査が通らなかった場合です。

個人信用情報の内容は?

個人信用情報機関は、CIC、JICC、全国銀行個人信用情報センターがあります。

記載されている内容は、名前、住所、連絡先、勤務先などの個人情報と

各加盟店の過去2年の返済実績と紹介情報などが掲載せれております。

過去2年間の返済実績とは、約定どおり返済出来た。とか

今回は利息だけの返済や少し遅れて返済された。などの情報です。

ここまでの情報は、少々のことがあっても何とかなるのですが、

問題なのが、過去に長期延滞をしたや官報情報に掲載された。という

情報です。

 

官報情報とは、自己破産とか個人再生など裁判所が関与して

債務整理を行ったことです。

 

この情報の場合10年残るので、それが消えるまで、住宅ローンの
申込みは、難しいです。

しかし、多くの金融機関は官報情報を保存しているので10年経過しても
審査に通らない場合もあります。
(その場合の住宅ローンの攻略方法は、個別にご相談ください)

残りの長期延滞についてですが、多くは3カ月以上返済が滞った場合に

「異動」情報として、掲載されます。

この異動情報になってしまうと、延滞が解消されてもそれから5年間
個人情報期間に登録されてしまいますので、この場合もその期間
住宅ローンを組むことは非常に厳しくなってきます。

最近の相談で多いのが、その異動の情報期間が携帯電話会社の
登録です。

案外、携帯電話は少額で、お金を借りているという意識がないので

面倒なので、支払を放っておいてる人も多いかも知れませんが、

それを3カ月おいておくと「異動」情報に登録され、マイホーム

購入時や住宅ローンの借り換え時に、ローンが組めないということに

なりかねませんので、くれぐれもご注意くださいませ。

 

官報情報や異動情報に掲載された場合は、それが消えるまで

待つか、または少し金利が高い金融機関で借りることになってしまいます。

どうしてもマイホームを急いで購入したい人は、とりあえず高い金利で

借り、個人情報が消えてから借り換えすると言う方法もありますので、

お急ぎの方は、ご相談くださいませ。