住宅ローンを借り換えする時に必要な諸費用
 
その中でも大きいのが「保証料」です
 
例えば2000万円の住宅ローンを残り期間25年で借り換える時
保証料は、約35万円になります。
 
この35万円の保証料を払わずに内枠にしてローンを組むのと、35万円上乗せして借りるのでは
どちらが得なのでしょうか?
 
 
1.2,000万円を1.275%の金利で返済(保証料内枠)
2.2,040万円を1.075%の金利で返済(保証料外枠)
 
どちらと思います。
 
普通に考えれば、借りる額を少しでも少なくする方がいいと思われます。
 
しかし、保証料の場合は、乗せして借りる(保証料内枠方式)場合、金利が0.2%アップします。
ここがミソです
 
正解は、
 
1.月々返済額 77,890円 総トータル23,366,923円
 
2.月々返済額 77,386円 総トータル23,215,772円
 
と言う事から、金利が0.2%変わるのなら保証料を上乗せして借りた方がトータル151,151円の得になりますね。
 
当社では、保証料、諸費用、当社成功報酬も上乗せしてローンを組むことが可能です。