今は、低金利なので変動金利を選択する人が多いです。
今回は、変動金利の特徴を見てみましょう!
変動金利というと、金利が変わるとすぐ返済額が変わると
思われがちです。
実際は、金利の見直しは年2回 4月と10月に行われています。
金利が変わったら返済額が変わるのか?
ですが、実は当初5年間は返済額は変わりません。
5年間は、当初の金額のまま返済し、5年後に残りの金額と
その時の金利で返済額が決定されます。
もし、5年後金利が非常に上がっていたらどうなるのか?
普通の銀行の場合は、今まで返済していた金額の125%までに
おさまるような契約になっていますのでご安心ください。
ただし、このルールを適用していない金融機関もございますので、
あらかじめご確認くださいね。
そういった銀行の場合は、常に返済額が変更になりますので。
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