住宅ローンは金利が低いだけの銀行に相談に行っては危険です!
住宅ローンを利用する場合、目先の金利だけを見ていると損する可能性があるからです。
質問1
金利0.625%と金利1.0%の住宅ローンならどちらを選びますか?
0.625%を選んだあなた。確かに金利だけをとってみると低い方が特に見えますよね。では次の質問。
質問2
変動金利が0.625%の場合と、固定金利が1.0%の場合なら、どちらを選びますか?
難しくなりましたね。今後、どれくらいの時期にどれだけ住宅ローンの金利が上がるのかわかっていなければ答えられない質問です。今後金利が上がらないのであれば金利の低い変動を選びたいですし、上がるのであれば金利の変わらない固定金利を選びたいところですよね。
ただ、これに関しては、今後の金利の動向は誰にも分かりませんので、どちらが正しいという答えは現時点では出すことはできません。それなら次の質問。
質問3
変動金利0.625%のA銀行と、変動金利0.497%のB銀行ならどちらを選びますか?
両方変動金利です。単純に考えれば0.497%の方が得に思えますよね。
でも、このふたつの銀行、実は金利の変動の仕方が異なるとなればどうでしょうか? Aは景気が良くなれば金利が上がる銀行、Bは景気が悪くなれば金利が上がる銀行だとしたら……。
景気がよくなって金利が上がるのは仕方のないことです。でも、景気が良くない時に金利が上がるなんて不安で仕方がありませんよね。となると、B銀行で借りるのはリスクが高いわけです。あなたは沢山ある銀行の中からこのB銀行を見抜いて回避する自信はありますか?
これらを知らずに銀行に相談に行ってしまうと・・・
そうならないために、もう少しお付き合いください。
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低金利をうたい文句に住宅ローンの相談に来てもらおうとする銀行とは?
住宅ローンを金利の安さだけで選んでは後悔するということを少しわかっていただけたと思います。ちなみに、このB銀行とは、どんな銀行か気になりますよね。実は、口コミサイトなどですすめられているネット系の銀行は、B銀行のような仕組みになっているケースが多くあります。つまり、景気に関係なく金利が上下することがあるのです。また、一般的な変動金利の場合、返済額は当初の5年間一定なのですが、B銀行なら5年以内でも金利が変更されれば返済額が変わることもあります。
最近の話ではリーマンショックの後、不景気で政策金利が下がり一般的な銀行(A銀行)の住宅ローンも変動金利が1%以下になりました。にもかかわらず、あるB銀行では、その時点で変動金利が2.4%にまではねあがりました。この時は、私のところに「春に住宅ローンを組んだが、半年もたたないうちに返済額が月2万円も上がった」と駆け込んで相談にこられた方もいました。いきなり2万円もあがったら驚きますよね。こうならないためにも、あまり聞きなれない銀行で借りるのなら、細かいところまで調べたほうがいいと思います。でないと、住宅ローンの借り換えで取り返しのつかないことになってしまいます。
知らずに相談に行くと一般的な変動金利型にも落とし穴はある
では、国の政策金利に連動するA銀行。つまり、一般的な都市銀行の中で金利を比べて借りれば安心なの? という話になると思いますが、そうでもありません。注意点があります。
注意点ひとつ目は、「諸費用もふまえたトータルコストで損得を考える」というところです。住宅ローンの借り換えには諸費用も発生します。たまに、保証料不要の銀行もありますが、そういう銀行は事務手数料が高い場合もあります。借り換えの際は、金利だけでなく総支払額を比較したいものです。
注意点ふたつ目は、「各銀行各商品の優遇金利を確認する」というところです。
よくホームページやパンフレットには、金利「0.625%」などと大きく書かれています。ありがたい低金利ですよね。でも、これには優遇金利という各銀行のサービス値引きが含まれているのです。
例えばある都銀の店頭金利は2.475%。そこから最大△1.85%の優遇を受けて変動の実行金利は0.625%になっています。
2.475%(店頭金利)-1.85%(優遇金利)=0.625%(実行金利)
上記の例なら、優遇金利のおかげで実際の金利が半値以下になっています。実に大きな値引きですよね。しかも、この優遇が適用されると、今後、景気が良くなり金利が上がっても、その店頭金利から△1.85%引いてもらえるわけです。だったら、優遇が大きい銀行の方が得ですよね。単純に変動金利の商品だけを比べるとそういうことになります。では、変動から固定へ切り替えることができる固定金利選択型の場合はどうでしょうか。
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例えばある銀行に借り換えの相談に行った場合
どれを選んでも全期間△1.95%の優遇がある場合と、変動の場合は△2.15%ですが、固定金利は△1.3%の優遇という場合があります。この場合、変動金利が固定金利よりも上がって、固定に切り替えたとしても、固定の方が優遇幅が小さいので逆に損をしてしまう可能性があります。
例 変動金利 3.0%(店頭金利)-2.15%(優遇金利)=0.85%(実行金利)
固定金利 2.3%(店頭金利)-1.30%(優遇金利)=1.0%(実行金利)
こういったケースに優遇の差がでてしまうのですね。
また、固定期間選択型の商品には、最初だけ金利の優遇が大きく、固定期間が終わると優遇が少なくなるものもありますので、そのあたりも考慮したいところですよね。
ちなみに、例で挙げた優遇金利は最大優遇適用時の金利です。話を覆すようですが、誰が申し込んでも最大優遇が受けられるとはとは限りませんので、その点はご注意ください。
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あなたは住宅ローンの借換えやお金でこんなことを思っていませんか?
- どこの銀行を選べばいいのか?
- 借り換えと同時に繰り上げ返済もすべき?
- 変動金利・固定金利どっちを選べばいいの?
- 金利が低いほうが得なような気がするが?
- 住宅ローンの借りけで失敗・後悔したくない
- 手続きがわずらわしい
- 将来、老後がなんとなく不安だ
- 平日、休みがとりにくい
このような悩みを持っているなら、もう少しこのページを読んでください。ご契約中の住宅ローンの金利が1.2%以上という方は、借り換えによりメリットがあると思います。ただ、メリットがあるからといって、身近な銀行でダイレクトに相談すれば、その銀行で借り換えをすすめられます。ほかと比べることができないので、それが一番有利な方法かはわかりませんよね。住宅ローンの借り換えで失敗しないためにも、このページを読み進めてください。
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失敗しない住宅ローンの借り換えと銀行選び!
それらを踏まえて、借り換えをした場合のメリットをみてみましょう。あなたが今払っている住宅ローンを最後まで支払うといくらになりますか?
例のように、住宅ローンの残高が2,000万円で残りの期間が25年とすると、金利2,475%の場合、月々89,471円の返済額になります。
トータル2,684万円です。これを0.625%に借り換えすると、月々の返済額が72,027円になります。
月々の支払いが72,027円になればいくら得をするのでしょうか?
8.9万円―7.2万円=1.7万円×12月×25年=総額523万円も得することになりますね。
ここまでが普通の住宅ローンの借り換えの話。つまり、同じ仕組みの銀行で変動金利から変動金利に借り換えた場合です。しかし、先ほどの話に出てきたA銀行からB銀行への借り換え、ようは仕組みの違う銀行での借り換えや、現状が固定金利か固定期間選択型の場合は、借り換えの比較方法も変わってきますので、慎重に選んでから銀行に相談に行きたいものです。
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借り換えたほうが得or損? 銀行に相談に行く前にセルフチェックしてください!
- 住宅ローンの返済期間が 10年以上ある人
- 住宅ローンの残高が1,000万円以上ある人
- 住宅金融公庫・フラット35を利用している人
- 今の住宅ローンの金利が1.2%以上の人
- 現在、リフォームローンや太陽光ローンがある人
上記で2つ以上当てはまる場合は、メリットがあるかも?
住宅ローンの借り換え手続きは簡単です! 初めてのあなたでも出来ます!
いざ、借り換えとなると、思い浮かぶのは面倒そうなことばかりではありませんか? どこの銀行に相談に行くのか?どの住宅ローンを選ぶか、金利を調べたり、その銀行に出向いて説明を聞いたり、そもそも、借り換えをするまでに一体何度足を運ぶことになるのか。想像するだけで重い腰が上がりませんよね。
今まで言いませんでしたが、実は無駄を抑えて簡単に住宅ローンを見直す方法があるのです。この方法にリスクは全くありませんし、すごく簡単に出来ることです。ここでは詳しく伝えきれませんので、興味のある方は右(モバイルの方は下)の無料レポートダウンローごに登録してください。これまでの住宅ローンの常識を覆す目からウロコの内容が盛りだくさんですよ。
この方法を使って、それでもダメな場合は私にご相談ください。
金利が低くなるよう、あなたに代わって複数の銀行に交渉し、手続きも行います。住宅ローンの借り換えで14年の実績(関西・大阪でナンバー1)で有利に事が進み、結果、あなたが銀行に申し込むよりも金利が安くなります。全期間固定の場合は1.1%。あなたの今の住宅ローンの金利と比較してください。
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住宅ローンの借り換え相談の流れ
住宅FPに住宅ローンの借り換えの相談・依頼をするメリット
それによりどんな未来が待っているのか? 小遣いアップ、外食、車が買える……etc
- メールだけで、いくら得するのかが分かる。
- 現金の持ち出しが無く(0円で)借り換えができる
- 自分でやるのが面倒なので、すべてまかせられる
- 特別に金利の低い銀行を紹介してもらえる
- 住宅ローンの審査に通りやすくなる
- 担当者は上級ファイナンシャルプランナー(CFP)なので安心して任せられる
- 成功報酬なのでリスクがない(借り換えできない場合は1円もいただきません)
- リフォームローンや太陽光ローンをまとめられる
例えば借り換えにより、月々の支払いが1万円減ったらどうでしょうか? 家の面積や生活が変わるわけでもなく、毎月1万円のお小遣いが入ってくるのです。しかも、それが25年も続くとなればどうでしょうか? 300万円になります。このお金は、いま行動するだけで手に入るのです。あなたは毎月1万円で家族と外食しますか? それとも年に1度12万円の旅行にでますか? それとも貯金して車を買いますか? ゆとりがあるからこそ、どれも叶う選択です!
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住宅ローン借り換えの無料相談について
借り換えによるメリットを感じられた場合のみ、当社にて相談を受けさせていただきます。
住宅ローンの借り換えにかかる登記費用などの諸費用も銀行の融資に上乗せしますので、自己資金がまったくなくても借り換えは可能です!
また、申し込みの際、審査用の書類としてあなたの家の「登記簿謄本」「公図」「地籍測量図」などが必要になります。それらを法務局に取りに行くと、手数料だけで2千円以上かかります。
あなたは法務局へ行ったことがありますか? 資料の申請の仕方は知っていますか?
私に任せて頂ければ、住宅ローンの申し込みに必要な有料の資料も費用負担なしでご用意しますので、無駄なお金もかかりません。
私があなたに代わって銀行に行きますので、何度も出向いて頂く手間はございません。交通費もいただいておりません。しかも、住宅ローンの審査に万が一通らなかったとしても、成功報酬制ですので、その時はあなたから1円もいただきません!
審査が通った後、銀行に行っていただく場合、通常銀行は平日の3時までに来店といった制約があるのですが、当社の交渉次第で、休日や夜なども対応してもらえます。何度も仕事の時間に抜けてというわずらわしさはありません。こういった手続き面でもメリットを実感していただけると思います。
無料の相談と診断は今だけのサービスです!
通常、面談については1時間5000円いただいております。ですが、今回に限り、相談無料で受け付けさせていただきます。今後の金利がアベノミクスによりどうなるか、皆さん不安があると思います。それなら、まだ金利が上がっていない今の段階で、借り換えのメリットがどれだけあるのかを、あなたの目で確かめてほしいからです。
お急ぎの場合は電話を。メールのご相談は、平日なら24時間以内に返信いたします。
さあ、今のこの時期が借り換えで得するチャンスです。月々1万円以上浮いたら、家族旅行、外食、車……etc あなたは何がしたいですか?
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住宅ローンの借り換え相談に必要な書類など
借り換えの相談時には内容を確認させていただくため下記の書類をご持参ください。
- 現在の住宅ローンの返済明細票
- マイホームの購入時の契約書や重要事項説明書
- 前年の源泉徴収票
- 住宅ローンの引落の通帳直近1年分(支払いの遅れがないか確認します)
- 火災保険の内容のわかるもの
- 免許証、健康保険書
その他、場合により追加の資料が必要な場合もあります。
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