住宅金融公庫を利用されている方

平成17年以前の住宅金融公庫のローンは、段階金利になっていて
10年後に住宅金融公庫の金利が上がりますよね。
という事は10年経てば支払い額が増えると言う事です。
私の所にもよく相談に来られます。
ちょうど子供も大きくなり、教育費もかさみ何とかしたい。
と、私も最初は、住宅金融公庫からの借り換えは、リスクがありますので、
借り換えは、慎重にと説明していました。(固定金利・変動金利の仕組みなど)
しかし、お客様の強い要望で出来る限り、借り換えのメリットのある方法を研究しました。
その結果、安全な方法が見つかりました。
これならます将来のリスクは無いであろうと・・・。
しかも金利が上がる前の支払い額より少なくなります。
  • 住宅金融公庫を利用されている方は、固定金利なので安全だと思っています。
    しかし、10年たったら金利が上がるのに、どうして安全なのでしょうか?

という事から住宅金融公庫は、固定金利ではありません!
ここまで読まれた方は、もうお分かりですよね。騙されてはいけませんよ!
住宅を購入した時は、お子さまも小さいので、お金があまり掛からなかったのに、
10年もたつとお子さまの教育費が負担になり、これ以上住宅ローンの支払いが増えたら、
耐えられませんよね!明らかに当時の国の政策の失敗ですね

これで、住宅金融効果から住宅ローンの借り換えのメリットがお分かり頂けたと思います。

  • ・住宅金融公庫を住宅ローンに借り換えることによるメリットは、
    月々の支払いが減るだけではなく、毎年支払っている「団体信用生命保険料」も必要なくなります。
    保険料だけでも毎年約5万円が浮く計算になりますね。