50歳を超えてからの住宅ローンの交渉成功事例

住宅ローンの相談内容

佐野市 Tさんは住宅ローンの残高約2,780万円、残期間20年で
月々の返済額が 133,999円 ボーナス加算額が349,298円でした。(下記詳細)
 
何度か銀行に行ったが、無理だったようで弊社に息子さんから相談にこられました。
 
現在のローン
住宅金融公庫  11,488,645円 20年 5.6%
           2,373,965円 20年 5.7%
 
年金福祉協会  6,065,249円 20年 5.3%
            4,915,491円 20年 5.6%
 
共同住宅ローン 2,958,304円 20年 3.825%
 
   合計    27,801,654円
 
 

現時点での住宅ローンの審査の問題点

Tさんは、年収540万円あり、住宅ローンを申し込むにあたり問題ないようですが、
年齢が54歳であり、定年後の住宅ローンが残るのを懸念されたようです。
 
また、それ以外に対象物件の売買事例が800万円程度と、担保評価が全く出ないのが
問題でした。
 
 

銀行との交渉内容とその結果

現状と借り換え後ライフプランを作成し、返済額軽減により定年後も問題無い事を交渉しました。
(自己資金の裏付けや退職金の裏付けなども)
 
【結果】
2700万円返済期間 20年でOKを頂きました。
 
【現状】
  月々返済額   133,999円 ボーナス加算額 349,298円
        ↓
【借り換え後】
  月々返済額   127,512円 ボーナス加算額   無し
 
となり、総額1,200万円以上のメリットが出ました。
Tさんには大変喜んで頂きました。
 
 
 
住宅ローンの審査の詳細については