10月にはいり、涼しくなりましたね。
住宅金融支援機構ですが、フラット35Sの金利優遇が9月末で打ち切りが
きまってから、基準金利が大きく下がりました。
今月当社で扱っている所ですと5年固定2.18%になっています。
これにより借り換えでフラットへを希望のお客様も何人か相談にこられました。
その半面、新規・中古を新たに購入する人は、フラット35Sの金利優遇が
無くなりましたので、利用者が減るだろうなと思っていたら、政府も
災地への復興支援が必要との事から、年内をめどに被災地で
1%、その他の地域では、0.7%の金利引き下げが実施される見通しに
なりました。
ただし今回は優遇期間が10年間から5年に短縮になりますので、
新たに住宅を購入される方は、難しい選択になりそうです。