信販系のカードローンもまとめて借り換え

平成20年6月住之江区K様からの住宅ローン借り換え相談です。

相談に来られた時の住宅ローンの残高ですが、 残期間23年で 
金額が2,440万円でした。 この住宅ローンは1本ではなく、
3口ありました。

内容が  住宅金融公庫が 1,470万円で金利が 3.6%  
年金融資が   700万円で金利 3.4%  
信販系のローンが 270万円で金利 3.775% です。

すべて残期間23年です。

住宅ローン合計の支払額が 月々 84,000円 
と ボーナス時 37万円です。

ボーナスの支払の負担が大きいので減らしたいとの事です。

Kさまも、ご自身で住宅ローンの借り換えを試みたようですが、
銀行から審査が通らないとの事でした。

内容を拝見したところ、他に問題点は無いようでしたので、
信販系のローンがどうやらネックになっているようですね。

当初の不動産契約書などを見ると、
信販系のローンは 住宅購入に付随する諸費用の
ローンで有る事が分かりました。

このため、銀行ではその分住宅ローンで
見てもらえないんですね!

フラット35への借り換えもそうです

当社に依頼頂き、銀行に交渉した結果 信販会社の
書費用分もまとめて借り換え出来ました!

 

結果トータルで約300万円の借り換えによるメリットです♪

月々の支払も 72000円になり、ボーナス払いも205,000円と
当初から、月1.2万円、ボーナス時16万円も支払が 減りましたね!

 

 

 

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住宅ローンの審査の内容と攻略方法を御覧ください