住宅ローンの借り換えを検討するときに、重要なポイントは、まず金利ですね。
どこの銀行で借り換えを行なうか検討するときは、今後の元金と利息の総額と
借り換えするときに必要な諸費用なども考慮する必要があります。
それ以外にも
・金利優遇がいつまで続くのか?
・変動、固定共に利用可能か?
なども比較ポイントになります。
それ以外にも、諸費用や保証料なども銀行や担保評価によって違ってきます。
また、諸費用が手持ちに無い場合は、新たに借入額に含める事ができますが、
その分は、同じ住宅ローン1本になるのか、別になるのかも注意する必要があります。
別になる場合は、その分だけ金利優遇が受けられなかったり、手数料が
2重に必要になったりしますので、それらを考えると、支払い総額は自然と
増えてきますね。
住宅FPコンサルティングでは、そのような事も考えて最善の住宅ろーんの
借り換えをアドバイスさせていただいておりますので、ご安心ください。
目先の金利だけに要注意
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この記事を書いている人
CFP®認定者 上野山典広
株式会社住宅FPコンサルティング代表取締役
妻と娘2人の4人家族
現在は、大阪府金融広報アドバイザーや日本FP協会大阪支部の支部長として活躍しています。
住宅ローンの審査の事やマイホームの資金計画などお身軽にご相談くえださいませ。