住宅ローンの借り換えの成功事例です。

 

相談時の住宅ローンの残高が

2,380万円 金利3.275% 残基間24年

という案件です。

借り換えが成功すれば、700万円以上の
メリットになります。

 

相談者の方も、銀行に借り換えを申し込んだようですが
審査に通らないとのこと

 

さて、内容は?

 

見てみると、いろいろ銀行の方が取り組みたくない
ような、内容がチラホラと・・・

 

まずは、

不動産の名義です。

土地がお父さんになってまして
建物が相談者の名義になっています。

 

まあ、これだけでは そんなに問題ありません。

 

あ、今の住宅ローンの金利が通常の店頭金利より
高くなっています。

 

その理由は、相談者の方は自営業だからなんです。

関西アーバン銀行の場合、自営業の方の住宅ローンは
「ビジネスオーナーズローン」といって

会社員の方より金利が少し高くなるんですね。

 

それで、3.275%とのことです。

 

自営業者さんの場合は、申告を抑えている人が
多いので、その時点で審査にひっかかって
しまう場合があります。

 

確定申告を見せてもらうと、申告額が400万円を
切っています。

 

このままでは、通常の銀行では
返済負担率で引っかかってしまいます。

 

これだけかと、確認すると実はその建物の
1階部分が店舗になっているようです。

 

この場合も、取り扱ってくれる銀行と
それだけで、取り組まない銀行もあります。

 

取り扱ってもらえる銀行では、
店舗部分と住宅部分を按分して
計算されます。

 

そうすると3外建てなので、
当初の住宅ローンの金額が3,000万円
でした。

 

計算してみると住宅の価格×2/3が3,000万円
以上でないと取り扱ってもらえません。

 

となると、建物の契約金が4,500万円以上
でないと、取り扱ってもらえないように
なってしまいます。

 

契約書を確認すると、請負契約の金額が
4,072万円でした。

他に何かないか聞くと建築士に頼んで
建ててもらったようなので、請負金額以外に

プロデュース料 147万円
建築業務委託 294万円

などもあり、合わせると4,500万円に
なり、なんとかクリアできる金額に
なりました。

 

これで、ある金融機関に相談すると、
プロデュース料などが認められず
大幅な減額になってしまいました。

 

色々な銀行と交渉の結果、ひとつ
受付してもらえる銀行がみつかり

審査の結果

現状の住宅ローン
2,380万円 金利3.275% 残基間24年

借り換え後の住宅ローン
2,470万円 期間24年 金利0.775% 

で承認がおりました。

 

住宅ローン借り換えのメリット

借り換え前 2,380万円 金利3.275% 残基間24年 月支払額119,434円
総支払額 3,439 万円
借り換え後 2,470万円 金利0.775% 残基間24年 月支払額94,014円
総支払額 2,707 万円
月支払額の差額 :  25,420 円  支払い総額の差額 :732 万円

住宅ローンの審査の詳細については
住宅ローンの審査の内容と攻略方法を御覧ください

 


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